吉澤はじめ
僕を構成する細胞と、それ以外のリミキサー一人ひとりの細胞との有機的なふれあい
『Echo from Another Side of the universe』のリリースで、クラブミュージック・シーンに地殻変動が起きる――。
最近、歯ごたえのないリミックスが出回り、中には悩ましいリスナーも ...more
高木正勝
映像を見終わった時に何かが解放される様な、そんな作品にしたかった
世界中から注目と羨望を集める映像作家/音楽家、高木正勝。21世紀に突入する直前に音楽×映像の融合を実践し、クラブ〜アート・シーンを騒がせた前衛ユニットSILICOMの映像担当(音楽は青木孝允)としてキャリアをスタートして以来、 ...more
SLY MONGOOSE
今や真っ白なところからのオリジナルなんてものは無いから
スカタライツ、マッド・プロフェッサー、ホレス・アンディ、エゴ・ラッピン、ザゼン・ボーイズ、UFO、スカ・フレイムス。彼らがここ数年で競演してきた一部の顔ぶれだ。加えて、須永辰雄や瀧見憲司のミックスCDにも楽曲が収録されているという。この振り幅は一体どういうことなんだ!? ...more
autechre
脳には、まだまだ音楽で刺激できるところはあるからね
例えば(と言ってるけどかなり確かな話)、ここ一、二年をピークにエレクトロやニューウェイヴといった80年代の感覚がリバイバルした。次は90年代だろ、という意見も直にその通りになるはず。時代は繰り返されるわけだからね。じゃあ、あと5年後や10年後になったら、もしかして“エレクトロニカ・リヴァイバル”なんてのもありうるんじゃないだろうか? それってどんなだろう…。で、そのとき、 ...more
fivedeez
日本のファンやサポートしてくれる人たちに奮起されて、僕は新しいサウンドを作り続けるんだ。
『koolmotor』以降、常にヒップホップのNext Lebelの可能性を模索し続けるファイブ・ディーズ。その司令塔であり、また広範囲にわたるソロ・ワークによってその多才ぶりを存分に発揮しているファット・ジョンに、我々はメール・インタビューを敢行した。 ...more
Fantastic Plastic Machine
もはや産みの苦しみを請け負わないと良い音楽なんて出来ない
『想像。それは私達にとって最高の娯楽であり、また最大の恐怖である。
ならばいっそにこと、その享楽と畏怖の両方を極限まで味わってみませんか?
私の音楽と一緒に。』そんな中国語の宣言で幕を開けるThe Fantastic Plastic Machine=田中知之のニューアルバムが届いた。タイトルは『imaginations』。
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AFRA & INCREDIBLE
BEATBOX BAND
全部もうヤラしいくらい計算して(笑)、おもしろいもんを作ろうって。
思わず「スゲー」と感嘆の声を上げるよりももっと、それすら超えてニヤけ笑っちゃう、あの感覚。いやーヤラれた。“ビートボックスの可能性”とか『これが口だけで?』なんて野暮な驚きとか、そんな
...more
YOSSAN×PAL(RHYMESCIENTIST)
YOSSAN アシッド・ジャズとジャズ・ファンクっていうのをメインにおいてやりたかった
PAL いろんな表現方法に対してみんながポジティブでいる。
DO YOU KNOW“HIP BOP”?? ヒップバップを知ってるかい? それは何でもヒップホップにジャズやファンクを加えた新しいジャンルのことらしい。そんな大変なことに果敢に挑戦しようとする8人組がいる。 ...more
LIKKLE MAI/内田直之
レゲエは最高のミクスチャー音楽。最強の音楽だと思ってる。
世界が羨望する最強のライブ・ダブ・バンド、ドライ&ヘビーのメンバーとして、リー・ペリーやホレス・アンディ、エイドリアン・シャーウッド、マッド・プロフェッサー、エイジアン・ダブ・ファウンデーション、プライマス・スクリーム、ブジュ・バントンな ...more
土俵ORIZIN
以下同文にはなりたくなかったし、その他大勢には入りたくなかったから。それがヒップホップやから。
関西地下ヒップホップの雄、土俵オリジン地平に現る。 同クルーの中心人物であるMC、INDENがDJクラッシュのアルバムに参加して早4年、遂に彼らがオリジナル音源をコンパイルしたアルバムをドロップしたのだ。 ...more
Inspiration
坂尻憲治:「全部一緒に聴けますよ」っていうのを分かってほしくて。
沖野好洋:それが俺らのジャンルやからな
京都COLLAGEから世界へ。5人の飽くなきクリエイティビティーは週末のパーティーを飛び出して1枚のCDとなった。その名も『EXCLUSIVES』。新曲、未発表音源を含めたこの1枚は ...more
DARREN EMERSON & PNAU
大事なのは、その音楽に込められた感情や色合いだからね。
00年にアンダーワールドを突如脱退した後も、ソロとしてクラブ・シーンに君臨するダレン・エマーソン。「オーストラリアのケミカル・ブラザーズ」(英NME誌)とも称されるニック・ラティモアとピーター・メイズによる新鋭ユニット、プナウ。これまでに ...more
DJ YAS
現実から目を逸らしてはいけない。大きく時代が動き出した今だからこそ、逃避し続けると流されちゃうよ。
ところでそこの君、日本最強のDJ集団、と称されるKEMURI PRODUCTIONをご存知か?今や伝説のイベント“鬼だまり”。DJ KRUSHを始め、日本を代表するDJたちが一度に集い、10台ものターンテーブルを一度操った奇跡の夜から早くも10年。いまなお彼らは第一線で輝きを放ち続けている。...more
DJ HIDE
今でもあの初期衝動はあります。ビートだったりむず痒い所とか
ところでそこの君、日本最強のDJ集団、と称されるKEMURI PRODUCTIONをご存知か?今や伝説のイベント“鬼だまり”。DJ KRUSHを始め、日本を代表するDJたちが一度に集い、10台ものターンテーブルを一度操った奇跡の夜から早くも10年。いまなお彼らは第一線で輝きを放ち続けている。...more
UR
音楽は無くならない。永遠にだ。その状況がある限り、決して悲観的になる必要はない。
アンダーグラウンド・レジスタンス(以下UR)が、来たる12月23日に純然たるURとしては8年振りとなる2ndオリジナル・アルバム『INTERSTELLAR
FUGITIVES PT.2 [DESTRUCTION OF ORDER]』をリリースする。 ...more
Ken Ishii
テクノが美しいのはずっとアンダーグランドだからね
日本で一番忙しいDJがここにいる。日本で一番海外での評価が高いDJがここにいる。 そして人は彼を“神”と呼ぶ。そう、“テクノゴッド”ケンイシイ。彼の約3年ぶりのフル・
オリジナル・アルバム ...more
Kaoru Inoue
希望はいろんな形であるんで、警察に踏み込まれても希望は捨てない。
ハウス、ジャズ、テクノ、ロック、ワールド・ミュージック、その他ありとあらゆる年代と地域の音楽のエッセンスを最良の状態で楽曲に生かしていく。そこには、ごちゃまぜ感からくる違和感や、
...more
AOKI takamasa×RYOICHI KUROKAWA
世界はもっとすごいと思ったんですけど、世界中回ってみたら、やっぱりリョウ君が一番すごかった。(AOKI takamasa)
映像が浮かぶ音がある。音が聴こえてくる映像がある。そして時としてそれらは同時に鳴り響き、また映し出され、我々を未知なる世界にいざなっていく。...more
田中フミヤ
「これがテクノちゃうか」みたいなことが基本にあって、それに基づいてやってるんで。
アーティストは大きく二つに分けることが可能である。一つは自分の作品を主義主張のツールとするアーティスト。その代表とされているのがジョンレノンで
あり、ボブ・マーリーであり、 ...more
こだま和文
キーワードは自由でいたいってことなんだよ。やりたいことが出てきたらそいつをやる。
ダブ・レジェンド、こだま和文。伝説と称されながら今なお輝きを放つインスト・ダブ・バンド、ミュート・ビートのリーダーとして82年にキャリアをスタートして以来、ダブの、レゲエの何たるかをここ日本で体現し、文字通り形作ってきた張本人だ。...more
Goth-trad
下手にアンダーグラウンドのドープなアーティストよりその辺りのメジャー系のクラ ンクやヒップホップの方が新しいな、って
およそ音楽には可能性を求めるモノと普遍性を求めるモノがあるとしよう。さらに時 にその二つのベクトルは重なり合い、それは例えばビートルズの奇跡、と呼んでもい
いのかも知れない。...more
toe
一番言いたいのは結局全てのことに意味を付けてしまうのが嫌、と言うか
いつからだろうか。ポストロックが“ポストであること”から“ポストロックであること”を目指し始めたのは。先人が“ポストである”ために手探りで見つ
け出した方法論は、いつしか簡単に手に入るカタログとなり、多くの演奏者が“ポストロックである”ためにそのページをめくった。...more
JAZZTRONIK
『キャニバル・ロック』と『エン・コード』、この二枚合わせたものがジャズトロニックですっていう。
9月30日に心斎橋クラブ・クアトロで行われたジャズトロニックのライブ・レポートに続き、ここではそのライブ前に行ったジャズトロニック、つまり野崎良太のインタビューを掲載する。8月31日にリリースされた最新アルバム『キャニバル・ロック』についての話を中心に聞いてきた。
...more
韻シスト
要するに楽しいことばっかしたいがために作ってる。
「レッツダンス ミラーボールが回転 アーイェーアーイェー さあ朝まで ヘイ! ビア・プリーズ 楽しむウィズ・ユー 響く響く ヒップホップのリズム」 という「レッツ☆ダンス」のフックがやけに印象的だった...more
DJ KRUSH×沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
「オレもオマエらと一緒で、ちょっと場所は違うけど、そのなかでまだまだ足掻いてるよってことを忘れんな」(DJクラッシュ)
DJクラッシュと沖野修也。ヒップホップとジャズ、カテゴライズされるフィールドは違えど、同じ"クラブ"というシーンで、同じ"世界"という場で、10年以上に渡り立ち回ってきたこの二人が、去る7/8(金)にアメ村・トライアングルに揃った。日本に
...more
rei harakami
言葉っていうのは一番近いものでしかない気がするんですよ。
日本が世界に誇れるものは何があるだろうか。トヨタ?イチロー?ジャパニメーション?答えは数多く有れど、日本に住むミュージックラバーが胸を張って言えるのが"rei
harakami"の名前であろう。希代の名盤『red curb』から丸4年。エレクトロサウンド界の時代の窮児としてその名を馳せ、 ...more
AFRIKA BAMBAATAA
"HIPHOP IS MOVEMENT"。ヒップホップはエネルギーなんだ。
ヒップホップの開祖は、クール・ハーク、グランドマスター・フラッシュ、そしてこのアフリタ・バンバータの3人だ、といって差し支えないだろう。70年代後半、NYブロンクスのストリートでブロック・パーティーを行っていた彼らがファンクやジャズの"ブレイク"の部分を2枚使いで繋ぎ合わせ、
...more
SL@yRe & The Feminine Stool ξ
極端に言うと“1+1”じゃなくて、二人が合わさった時にもう一人の人格がある
まず最初に一つの質問をさせて欲しい。あなたは"スレイヤー"という言葉を聞くと何が思い浮かぶだろう? このsaroundというサイトを楽しんでくれている方、その中でも特に若いミュージックラバーには馴染みの無い言葉かも知れないが、"メタル四天王"という言葉がある。
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HAV(SF RECORDINGS)
(これまでの4作の中で)コンピとして一番トータリティがあるかな。
"オオサカ・ダブ"。どの原稿でも(勝手に)そう呼称している音がある。ジャマイカでもUKでもなく、大阪。それは名前の通り、大阪発信のダブ、なわけで、その中心となるのがSF
RECORDINGSというレーベル、となる。...more
大友良英
極端に言えば作る側なんて何でもいいんだよ。音さえ出てれば。
息を呑んだ。そして自分の目と耳を疑った。それは、決して見た目は良くないが、壁一面に配置された、古ぼけた、それでいてどこか愛くるしい装丁をしたポータブルレコードプレーヤー達が一度に、そして必死に、言わば"もがくように"回り始めた瞬間のことだった。そして全てのレコードプレーヤーの上には、...more
AIRBORN AUDIO
常に斬新に彼らこそが今もなお"ヒップホップ"の精神を体現する
それまでも噂は聞いていたものの、WARPからのアルバム『ARRHYTHMIA』でなんとなくANTI POP CONSORTIUMをしっかりと聴いてみたら、同時期に聴いていたANTICON周辺と相まって、ヒップホップの可能性を再認識。という...more
TOWA TEI×ヒロ杉山
自分とここに来てくれた人との公約数探しですね。
去る4/9(土)に大阪・堀江のdigmeout cafeにて行われたテイ・トウワとヒロ杉山のトークショー、多数の応募のなかから当選した方のみが入場できるという貴重な70分強全ての模様をここに文字に起こして再現します。
音楽、デザイン、映像、アートといった領域を分別なく飛び回り、世界の一線で活躍する両氏の話を、とくとご覧あれ。...more
MIGHTY JAM ROCK
自分らのことを極めたら、後はお客さんは付いてくるやろうって考え方なんで
昨年、日本全国で大爆発したダンスホールレゲエ。世界NO.1の座を今年奪還したサウンドMIGHTY CROWN主催の"横浜レゲエ祭"には2万人ものレゲエバカが溢れ、MIGHTY
JAM ROCK主催の"HIGHEST MOUNTAIN"は初の野外開催で、 ...more
JUZU a.k.a MOOCHY
僕は子守歌と宗教儀式の音楽が究極の音楽だと感じるんです。つまり対象が有形と無形っていう意味で。
何を隠そう生粋の捻くれっ子である筆者は、例えば「音楽にジャンルなんて関係無い」というテーゼが完全に一般化する昨今、逆に「そうは言えどもやっぱりジャンルだろう」なんて思ったりもする。いや、確かに音楽をジャンルでカテゴライズすることはもはや不毛の極地であり、
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GROUP
僕等のボーカリストは聞き手なのかもしれませんね。
ポストロック、音響系…今でこそ誰もが知っているそのジャンル。しかしたった5年程さかのぼってみよう。たった5年。それだけで今ほどの市民権を得ていなかったジャンルである。トータスが、ジムオルークが、ステレオラブが…。彼らは無意識にも従来のロックに対して“ポストであること
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eater×PsysEx×東榮一〜デイジーワールド・クロストーク〜
オリジナリティという面では正直関西のほうがあると思います
"ポスト・エレクトロニカ"、なんと味気ない印象を与えるタームだろう。エレクトロニカという言葉ほど、その範疇に入るアーティストから敬遠されたジャンルもないかもしれない。と、少しネガティブな入り方をしてみたけれど、今、このエレクトロニカは過渡期で、だからこそ面白い。
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rebel clique
いつも言ってるさ、「ちょっと待ってくれよ、俺にもやらせろよ!!」ってね。(笑)
five deez、the ample soul physician、Maurice Galatica、3582、と多名義での活動や、話題のアニメ『サムライチャンプルー』への楽曲提供・・・。独自のジャジーなヴァイブ、バウンシーなリズム、どす黒いファンクネスで
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OCTAVE ONE
一番情熱を注いでるのは、誰とも違う音を出すっていう部分なんだ。
デトロイト・テクノ第二世代の代表格、オクタヴ・ワンがフル・ライブ・セットを披露する。今年2月のギャラクシー2ギャラクシーの奇跡の来日ライブに続き、デトロイトの"今"をDJじゃなくライブで体験することができる。
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Matthew Herbert
今は、そのコーヒー豆自体がどこで栽培されたものなのかってことに興味があるんだ。
資本主義の行き過ぎは、音楽や芸術といったクリエイティブな事象すらも消費物へと変容させている。物質主義と消費主義。マシュー・ハーバートはこの前世紀を ...more
A Hundred Birds
自分らの世代は死んでもこのオーケストラは残していきたいっていうくらいの勢いやから。
ア・ハンドレッド・バーズ(以下AHB)の奏でるオーガニックでディープなハウス・ミュージックは、世界中のダンス・フロアを至福に導いている。フランソワ・ケヴォーキアンという、ダンス・ミュージック・シーンを
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